今月のひとこと
くらいな〜・・・・戦前のVWルーツをたどると何時もそうなるのです。私は単純しかもおバカさん、『VWなんて軽いノリで良いじゃ〜〜ん!』的、発想な親父です。もともとアメリカンカルチャー感覚でVWフリークになった私は、そんな感覚なのです。単純に丸っこい形が私のフィーリングに・・?私のハートに・・?何だか良く分かりませんが合う訳で、そんな感覚なのがワーゲンだからかもしれない。
とか何とか言いながらも、コレクションを追及していきますと私の知らない時代の事、物(ブツ)への好奇心、歴史的事柄、其れの裏話やエピソードも面白いし考えさせられたりする。そんな総合的な感覚でVWを見て行けば暗かろうが!明るかろうが!『底なし沼ワールド』にはまって行く訳です。
例えばこんな灰皿だって凄いです?どこかの鑑定番組ならさしずめ『うぅ〜ん!良い仕事してますねぇ〜・・』みたいな(笑)『これはマイセンでしょうか?1938年のXXX地方のXXXですねぇ〜・・』なんて(笑) 冗談はともかくとして・・良くみれば、そんな所に出てきても可笑しくないお宝級の物ではないかと思うのです。(
Kdf Wagens )この文字が入っているだけでこの灰皿の時代や希少価値が見えてくる。 (『歓喜力行号』喜びを通じての車 )『ヤッパ!くれぇ〜〜〜(笑)』 何て言いながらもこの言葉の意味と歴史背景が少しは気になるのです。
70sな国内のVWシーンを思い出し『だせぇ〜・・』と言いつつも『カッコイイ!!』と思う様に、昔の事はすべて気になったり、見たくなったり、欲しくなったり、まねたくなったり。まぁ〜そんな事も考えている親父なんだな!! (^_^)vw
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