顔 顔

9月のひとこと

最近私の友人でVWから降りた奴がいます。15歳も年下の彼は、其の差を感じさせない人柄、思いやりのある、体育会系、若手親父、私がつけた『小親父コヤジ』などと言う新キャラクター名がピッタシな男です。全てのフィーリングを素早く読み取り、理解し会話します。要するにツーカーな感じです。いくつになっても、お子様な私は、彼と居ると、とても気分爽快!!おだてに乗っているのでしょうか(笑)

『森谷さ〜ん!ボクVW手放すかも?多分手放します』『ガガガガビィ〜〜〜ン!!』もうそんな年でもない筈なのに、かなりな衝撃!センチな気分!『まぁ〜人生色々あるからしょうが無いよな〜・・』などと言ったものの、「VWなんか、もう止めようかな〜」なんて思った時の自分を思い出しました。

もう一つ脳裏をよぎったのが(「いちご白書」をもう一度)の、♪就職が決まって〜♪髪を切ってきた時〜♪もう若くないさと君に言い訳したね〜〜♪

この詩が・・・・?なぜか?なぜなのだろう??後の世代なら(不揃いのリンゴ達)か?

とにかくこんなおふざけ気分ではなかったが、何故かそう思いました。世代超越インチキダンディズムや、女々しいところは、お互いあるからな〜、などと笑ったり、ワーゲンは好きでも思考は違います。其処は世代のギャップか?私がヘンテコ感覚過ぎるのか…?

VWから放れるの、一時的との事?イベントは私の横に乗って行きますとは言ってくれたものの、VW乗っている仲間が一人減る寂しさが心に来る夏だったのです。

『いちご白書』のラストシーンの様に。


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