今月のTOY
帳場の机の上に350mlの冷えたビールと、今月のテーマと考えたCIJのミニカーを、同時に置きます。先ずはビールから『プハァ〜ッツ!!さてと!何としようか!』空梅雨の暇な夕方には贅沢すぎる、楽園気分ではじめるのでした。『さてと!』久々に手に持ったCIJを持って何を思う…? 実車と同じように斜め後ろから見たオーバルはやはり良い。オーバルを語る人は何でこの言葉を吐くかと考えるより見れば分かるのです。此れ簡単な事(笑) 酔いがホンの少し回って来たのでしょうか、そんな事を書きたい訳ではないのです。『オーバル時代のミニカーは、この様な感じがやはり基本だな!』などと、独り言を言いながらグビル、『その後のミニカーは、懲りすぎがイカンなぁ〜〜、シンプルな感じこそ、この時代の魅力なのだ!』と言いながら又グビル、『実車のホイルに有りえない色合いと、このタイヤの白が良い!テールライトの赤い点の上の形状はいったい何だ?でも良いや、此れが玩具感覚も含まれた、よき時代のミニカージャン!!』などとほろ酔い気分の私は口説きや自論にも近い、親父にありがちな一人講釈が始まるのです。『しかし同じミニカーでもフランスの物はフランス顔、フレンチしているんでないかい!』などと言いながらビールの次は、フランスワインと行かず、これには似つかない焼酎に代わっているのでした。『セッシボ〜ン!アタミ、アタミニキテネ、サワタリニキテネ、ジュヌパルパ、ダニエルビダル、』などと分かんなくなる前にこの話は終わりにしましょう………
★ CIJ ★ 50s ★ フランス製 ★ 9,2cm
★ 箱に3/10と有るが良く分からない(笑)実際は、1/43 でしょうが?おそらく商品番号でしょう??
★ この箱絵が良い、タイヤがすべて白でキャップ部分がカラフルなのもフレンチだから?(笑)
★ バリエーションも、かなりあります。家には8台ありますが少なくても10数種類以上確認しています。
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