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1・2月のTOY 四半世紀前にも、沢山のブリキ玩具コレクターは、すでに地方の玩具屋をハンティングしていました。もともとVW玩具を集めようと思って玩具屋を目指していた私にも、まだまだブリキの玩具に出会えるチャンスはありました。そんな訳で自然にブリキに興味を持ちました。中でもメインコレクションのVWは尚更です。私も沢山ブリキ玩具との出会いはありましたが、玩具屋さんから味のある時代のVWTOYを見つけた事は少なく、今回のこの1台は国内の、しかも地元群馬の玩具屋さんで多くの玩具たちと一緒に見つけた物で、私にとって懐かしい1台です。いかにも国内で見つかる色になっています。不思議ですが同じ玩具でも国内に残っていたプリント物の玩具は、アメリカから逆輸入のものと違い独得な色になっています。やはり湿度や気候のせいなのでしょうか?特に50sのプリント物はそうです。いわゆる『鈍色』←自信なし、私たちブリキコレクターは『にびり色』と言っていました。『これ、にびっているな〜』みたいな、海外では『50sカラー』などと言われます。いずれにしてもこのスケール無視で、子供心をくすぶる大型観光バスを彷彿させる斬新な作り方は、いかにも日本の昭和30〜40年代の世界で私は好きです(笑)個人的郷愁とブリキの魅力、そして、VWとなれば何が何でもコレクション対象(大将)になります。
★どちらもT.T(タカトク)日本製ブリキ玩具 ★昭和30〜40年代 ★どちらもフリクションパワー |
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